ダラス・カウボーイズのワイドレシーバー（WR）アマリ・クーパーは現地13日（日）に行われたニューヨーク・ジェッツとの一戦で、わずか3回のプレーに参加しただけで途中交代を余儀なくされた。

『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートが情報筋の話として伝えたところによれば、芝生に激しく体を打ち付けたクーパーは大腿部の打撲と診断されたという。

ラポポートはクーパーのケガについて痛みは激しいものの、長期のダメージとなる兆候はないと付け加えている。

開幕から3連勝を遂げながらも以降の3試合で連敗を喫しているカウボーイズにとってはわずかながら朗報と言えよう。

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