ショーン・マクベイ政権になって以降、初めての3連敗を喫したロサンゼルス・ラムズは今週にもトッド・ガーリーが復帰することを願っている。

大腿四頭筋を痛めているランニングバック（RB）ガーリーは先週の練習に参加しておらず、現地13日（日）に行われたサンフランシスコ・49ers戦を欠場。その前戦となったシーズン第5週のシアトル・シーホークス戦で負ったケガが1週間を通して影響を及ぼした。

1週間の休養で回復を望むラムズだが、『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートは14日、ガーリーの状態は週毎の確認が必要だと伝えている。

「今週の試合からは除外されていない。出場の可能性はある。超長期になるとは考えられていない」とラポポートは報じた。

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