今週、アリゾナ・カーディナルスのランニングバック（RB）デービッド・ジョンソンのステータスには何の疑念もない。

ジョンソンは過去2試合の欠場につながった足首のけがから復帰したのかと現地6日（水）に問われた際、強い語り口で『ESPN』にこう話した。

「間違いなくプレーするよ。絶対にプレーする。いい感触だ。準備はOKさ」

27歳のRBは先週も復帰に近いところまで来ていたものの、念のためにサイドラインに残っていたと続けている。シーズン第7週にはキャリー1回にとどまっており、ジョンソンは10月13日以来、現実的なワークロードを負ってこなかった。

クリフ・キングスベリーヘッドコーチ（HC）は今週、ジョンソンが復帰する際にチームが過度な負担をかけることはないと語っている。

ハムストリングを負傷したチェイス・エドモンズが練習に参加していない今、カーディナルスはジョンソンをケンヤン・ドレイクと組ませるだろう。ドレイクはマイアミ・ドルフィンズとのトレードでカーディナルスに獲得された後、最初のゲームでロケットスタートを決めている。

ジョンソンとドレイクのそれぞれがデュアルスレットの能力を持っており、キングスベリーHCが2人をどのくらい共にフィールド上にとどめておくかは興味深い。

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