現地18日（水）午後、ジャクソンビル・ジャガーズがフットボール運営部門上級副社長だったトム・コフリンを解雇した。

ジャガーズは『Twitter（ツイッター）』の公式アカウントを通じてチームオーナーのシャヒド・カーンの声明を公表している。

「先ほど、トム・コフリンに今夜をもってジャクソンビル・ジャガーズのフットボール運営部門上級副社長を解任すると伝えた。私は初秋頃、あらゆる人々の最善の利益を考慮して2019年シーズンが終了してからにしようと決断していたが、この数日で考え直し、この変更を即座に実行することにした。この3年に限らず、25年前の初シーズンからずっとジャクソンビル・ジャガーズのために彼がやってきてくれたこと、トムの努力に感謝している。ジェネラルマネジャー（GM）デビッド・コールドウェルとヘッドコーチ（HC）ダグ・マローンは暫定的に私の配下につくこととする。残り2試合、そして2020年シーズンに向けて、私はファンと同じく高い期待を持っている」

pic.twitter.com/Ue73y4Uqdq

— #DUUUVAL (@Jaguars) December 19, 2019

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