フットボール界の誰しもと同様、NFLコミッショナーであるロジャー・グッデルもまた、現地23日（木）に始まる2020年NFLドラフトに自宅から参加する。

1巡目の指名を控えた木曜日、ニューヨークのウェストチェスターの自宅に特設した“隠れ家”から指名選手の発表に臨む予定のグッデルが特設スタジオの様子を披露。

Happy Draft Day, NFL fans. Good luck to every team. A quick tour of my basement where I’ll be announcing picks for the 2020 #NFLDraft.

See you tonight! pic.twitter.com/ZtepCqPYz5

— Roger Goodell (@nflcommish) April 23, 2020

ドラフト中、グッデルの自宅スタジオには他に3名のスタッフが滞在することになっており、指名選手の情報を受け取る担当者が1名、テレビ中継する『ESPN』のプロデューサーとカメラマンが1名ずつ同席するが、4人ともソーシャルディスタンシングを守って中継に臨む。

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