クリーブランド・ブラウンズもチーム施設を再開することになった。

ブラウンズの副社長兼COO（最高執行責任者）を務めるデイブ・ジェンキンスが発行した声明によると、現地6月1日（月）からブラウンズの一部の従業員がチーム施設での勤務を再開するという。新型コロナウイルス（COVID-19）のパンデミックのさなか、ブラウンズはチームの公式ヘルスパートナーである『University Hospitals（ユニバーシティ・ホスピタルズ）』と協力しており、チーム施設の「再開における責任と安全を確実にできる（すべての）基準と勧告」を厳守できると自信を見せている。

今回、再開するブラウンズの施設にはブレアの拠点に加えてクリーブランドのダウンタウンにあるファーストエナジー・スタジアムも含まれる。

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