フリーエージェントになるコーナーバック（CB）のトップ選手の一人がワシントンへ向かう。

元シンシナティ・ベンガルズのCBウイリアム・ジャクソンがワシントン・フットボール・チームと3年4,200万ドル（約45億8,000万円）、2,600万ドル（約28億4,000万円）保証の契約を結ぶと『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートが伝えた。

かつて1巡目で指名を受けた28歳のジャクソンは『NFL.com』のグレッグ・ローゼンタールが選ぶ2021年のトップフリーエージェント（FA）101の25位にランクインしていた。

ベンガルズで過ごしたラストシーズンにジャクソンはパスディフェンス11回、タックル45回を記録。今後はNFC（ナショナル・フットボール・カンファレンス）東地区のワシントンが擁する、より注目度の高い守備陣へと向かう。

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