ランニングバック（RB）のジャマール・ウィリアムスがグリーンベイ・パッカーズを去ることになる。ただし、NFC北地区には残る。

ウィリアムスはデトロイト・ライオンズと最高750万ドル（約8億1,900万円）の2年契約にサインしようとしていると『NFL Network（NFLネットワーク）』のトム・ペリセロが現地16日（火）の夜、報告した。

2017年にパッカーズから4巡目指名を受けたウィリアムスは、2020年に505ランヤードと236レシーブヤードを達成してモータウンへと移る。

必要ならリードを取れる万能タイプのバックである彼は、ディアンドレ・スイフト、ケリオン・ジョンソンなどが居並ぶライオンズのバックフィールドに仲間入りする。

1年目のヘッドコーチ（HC）、ダン・キャンベルの下、ライオンズにおなじみの顔が加わることになった。

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