シカゴ・ベアーズのワイドレシーバー（WR）アレン・ロビンソンが正式にフランチャイズタグを受け入れたと『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートが報じた。

ロビンソンは2021年に1,800万ドル（約19億6,000万円）でプレーすることになるとラポポートはつけ加えている。

過去2年は不振にあえいでいたベアーズ攻撃陣にあって、ロビンソンはそれでもシーズンあたりキャッチ100回以上を記録し、それぞれで1,000ヤード越えを果たした。

そのロビンソンと同じくトップWRの一人である元デトロイト・ライオンズのケニー・ゴラデイが現地17日（水）にベアーズを訪れたとNFLネットワークのマイク・ガラフォロが伝えている。

したがって、ロビンソンがタグを受け入れたタイミングは興味深いが、ロビンソンがベアーズと長期契約を結ぶのか、また、いつそれが実現するのかはまだ定まっていない。

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