ボルティモア・レイブンズと制限付きフリーエージェント（FA）のランニングバック（RB）ガス・エドワーズが1,000万ドル（約10億9,300万円）に相当する2年の契約延長に合意したようだ。『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートが代理人のドリュー・ローゼンハウスの話として現地7日（月）に報じている。

ドラフト外フリーエージェントだったエドワーズは2021年に制限付きフリーエージェントテンダーで338万ドル（約3億7,000万円）を得る予定だった。今回の契約延長により、2023年までレイブンズにとどまることになる。

レイブンズで過ごした3シーズンで、26歳のエドワーズはバックフィールドの基盤となるメンバーであることを証明してきた。キャリアを通して414回のランで2,152ヤード、10回のタッチダウンをマークし、キャリーあたりの平均獲得ヤードは5.2を記録している。

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