ラスべガス・レイダースのジェネラルマネジャー（GM）であるマイク・メイヨックが新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の検査で陽性だった。メイヨック自身が現地2日（月）に『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートに認めている。

62歳のメイヨックは現在、在宅で業務にあたっている。

ラポポートが取得した声明にて、メイヨックは「ワクチンを打っていたことが本当にありがたい。家で快適に仕事をするのではなく、入院することも十分にあり得た」と述べている。

メイヨックはレイダースのGMとして3年目を迎えていた。

昨年のレイダースはCOVID-19プロトコルにかかわる複数の問題に見舞われたものの、このオフシーズンにはチームがいかにワクチンを接種したかに対する感謝をヘッドコーチ（HC）のジョン・グルーデンが語っていた。

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