シカゴ・ベアーズはマンデーナイトのピッツバーグ・スティーラーズ戦に向けてバックフィールドを補強することができた。

『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートが情報筋の話を元に報じたところによれば、ベアーズは故障者リザーブ（IR）に置かれていたランニングバック（RB）のデビッド・モンゴメリーをアクティブにし、キックオフのわずか4時間前にそれを発表したとのことだ。

モンゴメリーはシーズン第4週で膝を負傷してから試合を欠場していた。24歳のモンゴメリーはケガの前に309ランヤードとタッチダウンを3つ記録している。

モンゴメリーがいない間、ベアーズは見事な活躍を見せているルーキーRBのカリル・ハーバートに頼ってきた。バージニア工科大学出身のハーバードはモンゴメリーの代わりに出場した4試合すべてで70ヤード以上のランヤードをマークしている。

月曜日の夜にスティーラーズの頑強なディフェンスと対峙するベアーズは、試合を通してこのRBコンビを多用するはずだ。

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