現地6日（日）にラスべガスのアレジアント・スタジアムで実施されたプロボウルではタッチダウンパスとインターセプトが数多く見られた。AFC（アメリカン・フットボール・カンファレンス）がNFC（ナショナル・フットボール・カンファレンス）に5年連続での勝利を収めている。

インディアナポリス・コルツのラインバッカー（LB）ダリウス・レナードが試合開始から6つ目のプレーでピック6を決め、このゲームの方向性を打ち出した。これによってAFCがリードし、両チーム合わせてタッチダウン7回、インターセプト7回を記録した試合で、このリードを手放すことはなかった。

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