クリーブランド・ブラウンズは2016年以来初めてフィールドの中央にロゴを設けることになり、そのイメージはフランチャイズの歴史的な起源にちなんだものとなっている。

今シーズンのホームゲームでは、ファン投票によって4つのデザインの中から選ばれた“エルフのブラウニー”の巨大な像が50ヤードラインで注目を集めるだろう。“走るブラウニー”のイメージは片手にボールを抱え、もう片方はスティフアームの構えを取っている。

現地18日（日）にブラウンズがニューヨーク・ジェッツと対戦するホームでの初戦で、ファンは初めてこの新しいロゴを実際に目にすることができる。

would you just look at it 🤩 pic.twitter.com/shcR27n0um

— Cleveland Browns (@Browns) September 13, 2022

「さあ、どうです」

ブラウンズの副社長兼パートナーのJWジョンソンは、「新しいフィールドのロゴにとてもワクワクしている」と語った。「ファンにもプロセスに関わってもらいたかったんだ。何度も言っていることだが、ここのファンは無敵だ。彼らはリーグで最高、NFLで最高、そしてスポーツ界で最高クラスと言っても過言ではないだろう。彼らにも関わってもらい、意見を聞きたいと思った。その結果、伝統的なブラウニーのロゴを新しくすることで今回のロゴを実現することができた」

ブラウンズの公式サイトによれば、“エルフのブラウニー”はチームのロゴとして1946年に誕生したという。

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