ニューイングランド・ペイトリオッツのクオーターバック（QB）マック・ジョーンズが故障者レポートから外れ、現地18日（日）に行われるピッツバーグ・スティーラーズ戦に先発出場することになった。

先週の試合に起因する背中のけいれんに対処していたジョーンズは、胃の不調が原因で木曜日の練習を休んでいた。

ジョーンズは金曜日に練習場に戻り、今週にプレーすることが許可されている。

ペイトリオッツ攻撃陣はシーズン初戦で苦戦を強いられ、ほとんどリズムに乗れずに7点しか得点できなかった。ジョーンズはこの試合でパス30回中21回を成功させて213ヤード、タッチダウン1回を記録した一方で、インターセプト1回、サック2回を喫している。

日曜日、ジョーンズとペイトリオッツ攻撃陣はアウトサイドラインバッカー（OLB）T.J.ワットを欠くスティーラーズ守備陣との対戦で軌道に乗ることを試みるだろう。

【RA】