現地14日（土）、2022年シーズンのプレーオフがサンフランシスコで幕を開けた。

NFC（ナショナル・フットボール・カンファレンス）西地区を制したサンフランシスコ・49ersが本拠地リーバイス・スタジアムで地区ライバルでもあるシアトル・シーホークスを迎え撃った。

49ersがフィールドゴールで先制し、タッチダウンで追加点を得たあと、第2クオーターにはシーホークスが反撃に出る接戦の展開となった前半は17対16でシーホークスがわずかにリード。しかしながら、後半に入ると49ersの攻撃陣がリズムをつかみ、攻撃ドライブをすべて得点につなげるパフォーマンスでシーホークスを突き放す。

思うように攻撃を組み立てられない時間帯が続いたシーホークスは終盤になんとか追加点を挙げるも、最終的にはNFC第2シードでポストシーズンを迎えた49ersが41対23でディビジョナルラウンドに進むことになった。

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