現地15日（日）、NFC（ナショナル・フットボール・カンファレンス）ディビジョナルラウンド戦への進出を懸けてニューヨーク・ジャイアンツとミネソタ・バイキングスが対決した。

31対24で番狂わせの勝利を収めたジャイアンツが、スーパーボウルで勝利した2011年シーズン以来のディビジョナルラウンド進出を決めている

クオーターバック（QB）ダニエル・ジョーンズは初めてのプレーオフゲームでタスクを完了する能力を証明した。ジョーンズはパス35回中24回成功、201ヤード、タッチダウン2回に加え、17回のキャリーで78ヤードをマークしている。ランニングバック（RB）セイクワン・バークリーもポストシーズンデビューで輝きを見せ、タッチ14回、109ヤード、タッチダウン2回を記録した。

強敵にも決してひるまないジャイアンツは来週、フィラデルフィア・イーグルスと対戦するために敵の本拠へと向かう。ジャイアンツにとってイーグルスは12月11日以降で2敗を喫した相手だ。

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