ラスベガス・レイダースがパスラッシャーのチャンドラー・ジョーンズを非フットボール疾病者リストに登録し、ジョーンズは個人的な事情により無期限で離脱するという。『NFL Network（NFLネットワーク）のイアン・ラポポートが現地20日（水）に伝えた。

ジョーンズは今季最初の2試合でインアクティブとされており、今月は練習に参加していなかった。

レイダースのヘッドコーチ（HC）であるジョシュ・マクダニエルズは9月6日に、ジョーンズの不在について「これは個人的な事情であり、プラベートの問題だ。そこには対処してきたし、ここで話すつもりはない」と述べている。

ジョーンズはラスベガスにやってきた初年度だった昨シーズンに、15試合でサック4.5回をマークした。

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