悪天候を避けるために現地15日（月）に日程が変更されたピッツバーグ・スティーラーズ対バッファロー・ビルズのスーパーワイルドカード戦を前に、ハイマーク・スタジアムでは早朝から有志の協力を得て除雪が行われていた。

厳しい寒さの中で実施されたこの試合で、ビルズが31対17でスティーラーズを下し、4年連続でAFC（アメリカン・フットボール・カンファレンス）ディビジョナルラウンドにコマを進めている。

ビルズはアメリカ東部時間1月21日（日）18時30分【日本時間22日（月）8時30分】から、カンザスシティ・チーフスをホームで迎え撃つ予定だ。

来週に行われるこの試合は、両チームにとって2020年以降で3回目となるポストシーズン対決に当たる。また、今季第14週にビルズが20対17で制した試合のリマッチでもある。

今回の敗北によって、スティーラーズは過去4シーズンで3回目のワイルドカードラウンド敗退を喫した。

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