現地1日（木）、グリーンベイ・パッカーズが初の“Winter Warning（ウィンター・ウォーニング）”ゲームとして開催する、ヒューストン・テキサンズとのシーズン第7週の試合で、白のオルタネート（代替）ヘルメットを着用することを発表した。

「実際の試合で着用する白のヘルメットをご紹介」

Introducing our white helmet.

In real life. @amfam pic.twitter.com/TcHEtDMOf4

— Green Bay Packers (@packers) August 1, 2024

パッカーズは10月20日（日）にランボー・フィールドで行われるホームゲームで、頭からつま先まで全身白のユニフォームを着用する。

ヘルメットはフェイスマスクとシェルが白一色に統一され、ダークグリーンで施されたパッカーズの伝統的なGのロゴと真ん中の2本の線が際立つデザインとなっている。

パッカーズは、テキサンズ戦でファンにも全身白の服装でこのイベントに参加するよう呼びかけている。

チームによると、パッカーズが白いヘルメットを着用するのは今回が初めてではなく、1950年代にも採用しているという。

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