ジャガーズとTEストレンジが3年最大約78億円の契約延長に合意
2026年06月25日(木) 08:27
タイトエンド(TE)ブレントン・ストレンジは急成長を遂げたことで、2026年シーズンに向けて一定の経済的安定を確保することになった。
現地24日(水)、ジャクソンビル・ジャガーズとストレンジが3年最大4,800万ドル(約77億6,484万円)の契約延長に合意したと『NFL Network(NFLネットワーク)』のマイク・ガラフォロとトム・ペリセロが報道。この契約には2,500万ドル(約40億4,419万円)の保証金が含まれるとガラフォロとペリセロはつけ加えている。
ストレンジは新人契約の最終年を迎えていた。
最大額に達した場合、ストレンジの報酬はNFLのタイトエンドとしてトップ3の水準となる。今回の合意はアトランタ・ファルコンズがTEカイル・ピッツと3年5,400万ドル(約87億3,545万円)の契約延長に合意した翌日に成立した。現実的には、ストレンジの契約はボルティモア・レイブンズのマーク・アンドリュースやニューヨーク・ジャイアンツのアイザイア・ライクリーの契約に近い水準になるだろう。25歳のストレンジは昨季に12試合に出場してレシーブ46回、540ヤード、タッチダウン3回を記録するなど、自己最高のシーズンを終えたばかりだ。
2023年NFLドラフト2巡目で指名されたストレンジは、ジャガーズが2024年シーズン終了後にエバン・エングラムとの決別に踏み切るほど成長し、ヘッドコーチ(HC)リアム・コーエン率いるオフェンスでトップタイトエンドの座を確固たるものにした。ストレンジはその期待に応えてキャリアハイを更新。2025年シーズン後半にNFL屈指の爆発力を誇ったオフェンスの中で、クオーターバック(QB)トレバー・ローレンスとの連携を築き上げた。
ジャガーズは今オフシーズン、継続性の維持を重視しており、補強の大部分は攻守ともにすでに強力な先発陣を補完するためのものだった。ストレンジの契約延長も同じ方針に沿ったものであり、成長を続ける選手に報いると同時に、1、2年後にはチームにとって有利な条件となるはずの契約を提示した形だ。
【RA】



































