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WRアイユークが49ersから放出されればコマンダースと契約すると明言

2026年06月26日(金) 09:39

サンフランシスコ・49ersのブランドン・アイユーク【AP Photo/Godofredo A. Vasquez】

不満を抱えるワイドレシーバー(WR)ブランドン・アイユークが、サンフランシスコ・49ersが自身の希望を受け入れて放出してくれれば、直ちにワシントン・コマンダースと契約すると明言した。

2024年10月から膝のリハビリで戦列を離れ、昨シーズン終盤からチームに姿を見せなくなったアイユークは現在、リザーブ/離脱者リストに登録されている。アイユークが放出を望む中、ジェネラルマネジャー(GM)ジョン・リンチもアイユークが再びチームでプレーすることはないと見込んでいるにもかかわらず、49ersは対応に急ぐ様子を見せていない。

現地24日(水)、アイユークはソーシャルメディアに「今日俺を放出してくれたら明日にでもコマンダースと契約するって伝えてくれ」と投稿している。

コマンダースは49ersと契約中のアイユークの状況についてコメントしておらず、獲得可能になった場合に契約する意向があるのかについても明らかにしていない。

アイユークは2024年、長きにわたる“ホールドイン”で夏に行われた練習への参加を見送った後、シーズン開幕直前に4年1億2,000万ドル(約194億1,834万円)の契約延長に合意した。

アイユークはそのシーズンに7試合に出場して25回のキャッチを記録したが、シーズン終了につながる膝のケガに見舞われ、そこからチームとの確執がさらに深まっていった。49ersは昨夏、ミーティングやその他のチーム活動に参加しなかったことを理由に、アイユークの2026年分の契約に含まれていた2,700万ドル(約43億6,918万円)の保証を無効にしている。

その後、アイユークはシーズン終盤にチームを離れた。それ以降はヘッドコーチ(HC)カイル・シャナハンやリンチGMと話しておらず、ソーシャルメディアでのみ意見を発信し、自分に多額の報酬を支払ったチームを“愚か”だと非難している。

アイユークは7月25日(土)のトレーニングキャンプ初日にチームへ合流すれば、49ersに決断を迫ることができるかもしれない。本人が合流するまで、49ersはアイユークをサラリーキャップやロースターの枠に含めることなく、リザーブリストに登録したままにしておける。

アイユークの契約期間はあと3年残っており、これには今シーズン開幕前に支払期限を迎える約2,500万ドル(約40億4,550万円)のオプションボーナスも含まれている。しかし、保証金は残っておらず、チームに合流しない限り一切支払われないことになっている。

28歳のアイユークは2020年ドラフト1巡目で指名されて以来、通算294回のレシーブで4,305ヤード、タッチダウン25回を記録してきた。

アイユークは昨年12月、リーバイス・スタジアム前の道路でスピード違反をしているように見える動画をソーシャルメディアに投稿。この動画をきっかけにアイユークには最近、軽罪にあたるスピード誇示の容疑でサンタクララ郡地方検察局から逮捕状が発行された。


記事提供:『The Associated Press(AP通信)』


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