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プレシーズンでパッカーズと対戦することに利点はないとスティーラーズQBロジャース

2026年08月13日(木) 09:42

ピッツバーグ・スティーラーズのマイク・マッカーシーとアーロン・ロジャース【AP Photo/Gene J. Puskar】

42歳のクオーターバック(QB)アーロン・ロジャースはプレシーズンゲームに出場することにあまり意味を見出していない。

『The Pittsburgh Post-Gazette(ザ・ピッツバーグ・ポスト・ガゼット)』によると、ロジャースは「プレシーズンだ。それは本当のフットボールじゃない。だから、出場するならそれでいいし、しなくてもそれでいい」と語ったという。

ピッツバーグ・スティーラーズのヘッドコーチ(HC)マイク・マッカーシーはトレーニングキャンプ序盤にロジャースに対し、プレシーズンゲームで30から40プレーほど出てもらう可能性があると伝えていた。しかし、現地13日(木)に予定されているグリーンベイ・パッカーズ戦に出場する可能性について質問が投げかけられるたびに、それが全員にとって時間の無駄だとロジャースが考えていることが明確になっている。

ロジャースは「プレシーズンは全然違うんだ。どのチームも戦術を一切披露しない。本当にそうなんだ」と話し、次のように続けた。

「合同練習もそうだ。初めて合同練習をやった年は、プレシーズンでやるようなプレーとは違うことをするチームと戦えたから楽しかった。相手は練習で取り組んでいるさまざまなことを見せてくれた。まるで実際のキャンプの1日のようだった」

「でも、合同練習が続くにつれて、そういうものではなくなっていった。ただの乱闘になって、誰も何も見せなくなった。あれは1日を無駄にしていると思う。プレシーズンの試合は、選手がパッドを着けて照明の下でプレーし、緊張にどう反応するかを見るという意味ではいいと思う。でも、それはレギュラーシーズンの本当のフットボールとは違う」

木曜日に古巣との試合に出場することに何かメリットはあるかと直接尋ねられたロジャースは、「ないと思う」と答えた。

ロジャースが明らかに難色を示しているにもかかわらず、マッカーシーHCはベテランQBの起用を選択肢から外していない。マッカーシーHCは火曜日、クオーターバックを3つのグループに分けて起用する予定だと明かした。それは、先発が1から2シリーズに出場し、2番手が試合前半を締めくくり、3番手が後半にフルでプレーするというものだ。

若手のウィル・ハワードとドリュー・アラーがプレシーズンで多くの出場機会を得る必要があることを考えると、ロジャースに出場機会を与えることは逆効果だと感じられる。本人が出場に否定的な姿勢を示していることを踏まえればなおさらだ。ロジャースはむしろ、1年目と2年目のQBがこの過程を乗り越えられるよう支えることを望んでいる。

「俺はヘッドセットを着けて、みんなを落ち着かせるのが好きなんだ」とコメントしたロジャースは「初戦ではたいてい、ヘッドセット越しのやり取りが少し慌ただしくなるから、落ち着きを保つ存在として、たまに親父ギャグやちょっとしたジョークを挟みつつ、みんなが落ち着いていられるようにするのが好きなんだ」と続けた。

【RA】