カウボーイズが8度のプロボウラーであるボン・ミラーと契約に合意
2026年08月17日(月) 12:20
ラインバッカー(LB)ボン・ミラーは37歳のシーズンを故郷ダラスで送るようだ。
ダラス・カウボーイズがミラーと契約する見込みだと『ESPN』のアダム・シェフターが現地16日(日)に伝えている。
それから間もなく、チームはミラーと契約内容の合意に至っていると明かした。
テキサス州ダラス郡デソートで育ったミラーは、テキサスA&M大学でプレーしていた。夏の盛りがほぼ過ぎるまで新チームとの契約を待っていたミラーだが、パスラッシャーとしてはまだまだ力を残しているようだ。
ミラーのキャリア通算サック数は現役選手でトップの138.5回。昨年は17試合中3試合の先発にとどまりながらも、ワシントン・コマンダースでチーム最多のサック9回を記録している。この数字はデンバー・ブロンコスとロサンゼルス・ラムズで合わせてサック9.5回をマークした2021年シーズン以降で最多であり、同シーズンはミラーのキャリアを大きく2つに分けた節目の年でもあった。
ミラーはブロンコスに所属していたデビューからの9シーズンでプロボウルに8回、オールプロに3回選出されていたものの、2020年は足首の負傷ですべて欠場し、2021年シーズン中にデンバーからロサンゼルスへとトレードされた。
2022年から2024年はバッファロー・ビルズに所属し、昨シーズンにはコマンダースに移っている。デンバーを離れてからはプロボウルに選出されていないものの、エッジで活躍し続けており、ビルズでは2シーズンでサック6回以上をマークしていた。
昨年はリーグ最多失点に終わったカウボーイズの守備陣において、ミラーは再び興味深い存在になるはずだ。徹底的な再編を経て、今年のカウボーイズ守備陣は戦力的に大幅に改善したように見える。
ミラーが加わるパスラッシャー陣を率いるのはラシャン・ゲイリーであり、ドノヴァン・エザラクーやドラフト1巡目指名の新人マラカイ・ローレンスらと共に、プレーオフへの返り咲きを目指すカウボーイズでサックを積み上げていくことに期待が持たれる。
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