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練習で先発組から外され「不当に扱われている」と感じるパッカーズCBニクソン

2026年08月18日(火) 12:01

グリーンベイ・パッカーズのキーショーン・ニクソン【AP Photo/Matt Ludtke】

現時点では、グリーンベイ・パッカーズのコーナーバック(CB)キーショーン・ニクソンが先発を務めることが確定しているとは言い難い。

ニクソンは週末、コーチ陣が先発の座をめぐってコーナーバックたちを競わせていることを認めた。

『ESPN』によると、ニクソンは現地16日(日)に「今は不当に扱われていると思う、たぶん。分からないけど。ファーストチームかセカンドチームかはあまり気にしていない。自分のやるべきことを続けて、本気で戦うだけだ」と話したという。

昨季に補欠としてプロボウルに選出されたニクソンは、自身の先発の座が危うくなっている理由は分からないと語った。

「誰かと競っているとは思っていない」と言うニクソンはこう続けている。

「俺は自分自身のために競うためにここに来た。チームが何をするか、誰を選ぶかは、自分にはどうすることもできない。自分でコントロールできることに集中するよ。俺はどん底から這い上がってきた。そうして今、ここにいる。8年目だ。ここに来てから、一度もフィールドを離れたことがない。チームから求められたことは何でも、高いレベルで遂行してきた。評価されることであろうと何であろうと、その期待に応えてきた。つまり、俺は常に期待に応えるんだ」

パッカーズ加入当初、主にニッケルとしてプレーする控え選手だったニクソンは、リターナーとしてのオールプロ選出を経て、アウトサイドコーナーバックへと成長を遂げた。2025年には全17試合に先発し、アウトサイドで1,017回のスナップに参加している。

昨季にパッカーズの主力CBとしてリーグ最多となる15回のパスブレークアップを記録したニクソンだが、パフォーマンスの不安定さや反則の多さ(ESPNによると、成立したものと成立しなかったものを合わせて13回とのこと)、タックル能力の低さを理由に、ファンからは厳しい批判を浴びてきた。ライバルのシカゴ・ベアーズに敗れたプレーオフゲームで、ゴールライン際でタックルを避けたように見えたプレーは、ニクソンへの不満を募らせるファンが決まって引き合いに出す例となっている。ニクソンは木曜日に出場したピッツバーグ・スティーラーズとのプレシーズンゲームでもタックルに失敗した。

パッカーズのヘッドコーチ(HC)マット・ラフルアーは公の場で、コーナーバックたちにより良いタックルを求めていると明言しており、これがニクソンのポジションが保証されていない理由の1つとなっている可能性がある。

「チームからは特に何も言われていない。毎日、違うことを見つけては、それに全力で取り組んでいる。それが何であろうと気にしない。スペシャルチームで取り組むことになろうが、何だろうがね。とにかく全力で取り組むんだ。俺はここにいる。簡単には追い出されないぞ。いつでもプレーする準備はできている」

ドラフト2巡目指名を受けた新人CBブランドン・シセがニクソンの逆サイドで先発のレップスの大半を担当しており、フリーエージェント(FA)として加入したベンジャミン・サン・ジュストもファーストチームの練習に参加している状況だ。『ESPN』によると、ニクソンは日曜日の練習でファーストチームのレップスに参加したとのことだが、先週にセカンドチームやサードチームとともに練習している場面があったことから、その立場が疑問視されている。

【RA】