ニュース

テキサンズWRヒギンズがACL断裂で今季絶望

2026年08月20日(木) 08:54

ヒューストン・テキサンズのジェイデン・ヒギンズ【AP Photo/Ashley Landis】

ヒューストン・テキサンズは主力ワイドレシーバー(WR)の1人を欠いた状態で2026年シーズンを戦うことになる。

現地19日(水)、ジェイデン・ヒギンズが火曜日に行われたラスベガス・レイダースとの合同練習中にACL(前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)を断裂したと『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが情報筋の話をもとに報じた。

キャリア2年目のヒギンズは2026年シーズンを棒に振ることになる。

2025年NFLドラフト全体34位で指名されたヒギンズは、新人としてキャッチ41回、525ヤード、タッチダウン6回を記録。タンク・デルが2024年シーズン終盤にシーズン終了につながるケガに見舞われたことを受け、ヒギンズは重要な役割を任されていた。

クオーターバック(QB)C.J.ストラウドのお気に入りのターゲットであるWRニコ・コリンズとともに、ヒギンズは2025年にテキサンズのパスゲームで重要な役割を担い、68回のターゲットに対して41回のキャッチを記録。レギュラーシーズン後半の9連勝期間中にはターゲットシェアが8.1ポイント上昇した。

デルが依然としてフィールドへの復帰を徐々に進めている中、ヒギンズは2026年にパス攻撃で重要な役割を担うことが期待されていた。昨シーズン終盤の活躍――6回のタッチダウンのうち4回はシーズン第10週から第18週の間に記録し、第13週と第17週には1試合の獲得ヤードでキャリアハイを更新した――は、オフシーズンにランニングバック(RB)デビッド・モンゴメリーを迎え入れた攻撃陣で、ヒギンズが2026年シーズン開幕からどのような活躍を見せるかについて、期待を抱かせるものだった。

しかし、ヒギンズは今シーズンを療養に充てることになる。一方のテキサンズは、デルがいずれ貢献してくれるという期待を持ちつつ、ザビエル・ハッチンソンやジェイリン・ノエル、ジャスティン・ワトソンといった選手に頼ることになるだろう。

【RA】