ニュース

ジャガーズCB/WRハンターが合同練習でプレースキックに挑戦

2026年08月21日(金) 13:28

ジャクソンビル・ジャガーズのトラビス・ハンター【Logan Bowles via AP】

ジャクソンビル・ジャガーズのスターコーナーバック(CB)/ワイドレシーバー(WR)トラビス・ハンターは、何事もすべて簡単にできるわけではないということを示した。

二刀流のスター選手であるハンターは現地19日(水)、カロライナ・パンサーズとの合同練習で行われたスペシャルチームのセッションで、プレースキックに挑戦した。『Florida Times-Union(フロリダ・タイムズ・ユニオン)』のギャリー・スミッツによると、ハンターは27ヤード地点から5回のフィールドゴールに挑戦したが、最初の4回はいずれも大きく外れ、そのうち2回は辛うじて地面から浮いた程度だった。

ハンターは5回目の試みで、ようやく近距離のフィールドゴールに成功した。

少なくともすべて失敗という結果にはならなかったが、どれほど優れたアスリートであっても新たなスキルを身につけるのは必ずしも容易ではないことを示す例となった。

ここまでの話は水曜日の練習におけるハンターの面白い話題として挙げられる。より注目すべきニュースは、予想されていた通り、ハンターの役割が依然として守備に大きく偏っていることだ。

水曜日、ハンターはディフェンスで28回のスナップに参加したのに対し、オフェンスではわずか2回にとどまった。これは、ジャガーズがキャリア2年目のスター選手に、一方のポジションでより多くの練習機会を与える傾向が続いていることを示している。キャンプ開始当初はスナップの3分の1近くをオフェンスでプレーしていたが、ここ数日でディフェンスに比重が傾いていることは、今後の展開を示す兆候だと言えよう。

CB1となる素質を持ち合わせているハンターがロックダウンコーナーになれば、ジャガーズ守備陣は格段に強固になる。一方、オフェンスではブライアン・トーマスJr.やパーカー・ワシントン、ジャコビ・マイヤースが戦力となっているため、それほどハンターの力が必要とされていない。ワシントンが水曜日の練習を欠席したにもかかわらず、ハンターのオフェンスでの練習機会が依然として少なかった点は注目すべきだろう。ワシントンが不在の中、スロットでのスナップの大半を担当したのはハンターではなく、オースティン・トラメルだった。

ハンターの練習機会をめぐる最近の傾向がトレーニングキャンプの残り期間も続くのか、それともレギュラーシーズン開幕が近づくにつれてジャガーズがオフェンスでのスナップ数を再び増やすのかに注目だ。

【RA】