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49ersオーナーのヨークがオハイオ州で軽犯罪2件について不抗争の答弁

2026年08月25日(火) 11:47

サンフランシスコ・49ersのジェド・ヨーク【Brooke Sutton via AP】

サンフランシスコ・49ersのオーナーであるジェド・ヨークが週末にオハイオ州で逮捕され、治安紊乱(ぶんらん)行為と犯罪用具所持の軽犯罪2件について不抗争の答弁を行った。

ヨークは現地23日(日)、オハイオ州イーストパレスチナで逮捕され、5,000ドル(約80万円)の保釈金を支払って釈放された。両罪についてそれぞれ禁錮1日の判決を受けたが、刑期は同時に執行されることになり、月曜日の朝に不抗争の答弁をした際には、すでに1日を服役したものとして認められた。1,150ドル(約18万円)の罰金も科されている。

NFLの広報担当者は月曜日、『NFL.com』への声明で「われわれはこの件を把握しており、個人行動規範に基づいて審査する」とコメントした。

裁判記録によると、ヨークは当初、売春に関与した罪で起訴されたものの、後に治安紊乱行為へ変更されたという。また、押収されていた携帯電話はヨークに返却され、160ドル(約2万円)は司法取引の一環としてマホニング・バレー人身売買対策タスクフォースに提供されることになった。ヨークはオンライン講習も修了している。

月曜日に49ersは声明で「これは法的な問題であり、すでに解決しているため、現時点でこれ以上のコメントは控える」と述べた。

46歳のヨークは2008年、両親から49ersの日常的な運営を引き継ぎ、2024年にはチームの筆頭オーナーとなった。ヨーク体制の当初は苦戦したものの、2017年にヘッドコーチ(HC)カイル・シャナハンとジェネラルマネジャー(GM)ジョン・リンチを迎えて以降、チームは安定して優勝争いに加わっている。

ヨークがチーム運営を担うようになってから、49ersはスーパーボウルに3度出場している。ジム・ハーボーHCが率いた2012年シーズン、シャナハンHCとリンチGMの下で戦った2019年シーズンと2023年シーズンはいずれも敗れている。

ヨークはカリフォルニア州サンタクララにあるリーバイス・スタジアムの建設も指揮した。49ersは2014年、サンフランシスコから新スタジアムへ本拠地を移している。同スタジアムではこれまでにスーパーボウル2回のほか、FIFAワールドカップとカレッジ・フットボール・プレーオフの全米王座決定戦が開催されている。


記事提供:『The Associated Press(AP通信)』


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