イーグルス新人WRレモンが練習復帰、ハムストリングのケガはシーズンまで長引かないと「自信」
2026年08月26日(水) 09:04
現地24日(月)、フィラデルフィア・イーグルスの新人ワイドレシーバー(WR)マカイ・レモンがハムストリングのケガを抱えながらも数週間ぶりに練習にフル参加した。ドラフト1巡目指名を受けたレモンは、ワシントン・コマンダースとのシーズン初戦でそのケガによる影響を受けることはないと考えている。
『Philadelphia Inquirer(フィラデルフィア・インクワイアラー)』のオリビア・ライナーによると、レモンは「最高の気分だった。フィールドに立てるたびに、本当にありがたいと感じている。それを当たり前のことだとは決して思っていない」と語ったという。
レモンは先週木曜日にニューイングランドで行われた合同練習に限定的に参加し、復帰への第一歩を踏み出した。月曜日には7対7や11対11を含む練習にフル参加し、9月13日(日)に行われるコマンダースのシーズン初戦まで20日となる中、順調な状態にあることを示した。
長引いているハムストリングの問題は、レモンが初夏の練習で制限され、6月のミニキャンプを欠席した原因でもある。今、無理せず慎重に過ごせば、本番で欠場する事態を避けられると考えているレモンは、次のようにコメントした。
「(再発することはないと)かなり自信を持っている。これまでの失敗から学び、トレーナーたちと協力して自分に合った計画を立て、フィールド外でもプロフェッショナルとして過ごしている」
イーグルスは2026年ドラフト1巡目でトレードアップしてレモンを指名し、レシーバー陣の刷新を図った。その1カ月半後には、予想されていたA.J.ブラウンのトレードを実現させている。昨季に1,156ヤード、タッチダウン11回を記録した南カリフォルニア大学(USC)出身のレモンは、長引くハムストリングの問題によりプレシーズンやキャンプの大半で実力を発揮できていない。しかし、通常の練習以外でもクオーターバック(QB)ジェイレン・ハーツとの連携を深めてきたとし、次のように話している。
「連携を深めるための取り組みに終わりはないと思っている。彼とは毎日、練習後に話している。いつだって連携を深められる機会は良いものだと思っている」
軟部組織の負傷によって新人選手のシーズン序盤が狂わされるケースは過去にも幾度となくあった。レモンが本当にハムストリングの問題を乗り越えたのであれば、それは2026年シーズンに向けて再構築されたイーグルスのオフェンスにとって素晴らしい兆候だと言えよう。
【RA】



































