スティーラーズが2023年ドラフト1巡目指名OTジョーンズをカウボーイズへトレード
2026年08月31日(月) 11:10
2023年NFLドラフトでピッツバーグ・スティーラーズから1巡目指名を受けた選手が、新天地に向かう。
スティーラーズがオフェンシブタックル(OT)ブロデリック・ジョーンズをダラス・カウボーイズにトレードすると、現地29日(土)に『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートとマイク・ガラフォロが報じた。カウボーイズは日曜日にトレードを発表している。
『ESPN』のジェレミー・ファウラーによると、スティーラーズはこのトレードで将来のドラフト3巡目指名権と6巡目指名権を獲得し、カウボーイズはジョーンズに加えて4巡目指名権を手に入れるという。
ジョーンズはスティーラーズで45試合に出場し、38試合に先発してきた。しかし、チームが2026年ドラフト全体21位でOTマックス・イハナチョアを指名したことで、ジョーンズの放出は避けられない状況となっていた。さらに、今月行われたプレシーズン3試合すべてでジョーンズが第4クオーター終盤までプレーしたことで、その可能性は一段と高まっていた。
ジョーンズは昨季、シーズン第12週のシカゴ・ベアーズ戦で首を負傷して6試合を欠場し、オフシーズンには脊椎固定術を受けている。
負傷する前から、ジョーンズはスティーラーズのオフェンシブラインで確固たる地位を築けずにいた。2023年ドラフト全体14位指名のジョーンズは、キャリアを通じてサックを22回許しており、『Pro Football Focus(プロ・フットボール・フォーカス/PFF)』によると、これは2023年以降で4番目に多い数字だという。2025年のPFF総合評価は57.7で、評価対象となったオフェンシブタックル89人中70位だった。スティーラーズは今オフシーズン序盤に、ジョーンズの5年目オプションを行使しないことを決めている。
ジョーンズはダラスで再出発を図ることになった。
今季はベテランのタイラー・ガイトンとテレンス・スティールが先発タックルを務める見込みだが、カウボーイズは左右両方をこなせる控えのスイングタックルを探していた。
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