ブロンコスOLBクーパーがコミッショナーの除外リストに
2026年08月31日(月) 12:14
デンバー・ブロンコスのアウトサイドラインバッカー(OLB)ジョナサン・クーパーがコミッショナーの除外リストに登録されたと、NFLが現地30日(日)に発表した。
リスト入りしている間、クーパーは練習や試合に参加できないが、チーム施設への立ち入りやミーティングへの出席は認められている。
28歳のクーパーは6月に2度逮捕され、現在は家庭内暴力に関する複数の容疑に問われている。
警察の宣誓供述書によると、6月4日(木)、交際相手の女性がクーパーの不貞行為を非難したことをきっかけに、2人の言い争いはつかみ合いに発展した。その後、2人はコロラド州パーカーで逮捕されている。同じ週、検察は交際相手にかけられていた容疑を取り下げる一方、クーパーには首絞め行為による第2級暴行という重罪を含む新たな容疑を追加し、女性に対する保護命令も発令した。裁判記録によると、新たな容疑は、法医学を専門とする看護師が病院でクーパーの交際相手を診察した結果に基づくものだった。看護師は、女性が首を絞められて負傷し、「死に至る相当な危険」や外傷性脳損傷を含む重大な傷害のリスクが生じたと記していたという。
その後、クーパーは保護命令に違反したとして複数の容疑で2度目の逮捕となった。逮捕時の宣誓供述書によると、クーパーは交際相手に20件のメッセージを送り、さらに2度電話をかけた後、女性のアパートを訪れてドアをノックしたという。女性が警察に通報すると、クーパーはその場を立ち去った。
クーパーは6月のミニキャンプへの参加を控えるよう指示されたものの、その後はブロンコスのトレーニングキャンプに参加していた。
オハイオ州立大学出身のクーパーは2021年のNFLドラフトで7巡目指名を受け、ブロンコスで6シーズン目を迎える。過去3シーズンはいずれも8回以上のサックを記録しており、2024年にはキャリア最多の10.5回をマーク。同年、最大6,000万ドル(約95億8,560万円)に上る4年の契約延長に合意している。
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