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“ハイレベル“でプレーできるとラムズ復帰のDEアーロン・ドナルド

2026年09月01日(火) 12:55

ロサンゼルス・ラムズのアーロン・ドナルド【AP Photo/Greg Beacham】

アーロン・ドナルドがNFLとロサンゼルス・ラムズに戻ってきた。3度の守備部門年間最優秀選手賞を受賞したドナルドは、ブランクを感じていないようだ。

「ハイレベルで戦えると思うかって? ああ。今も自分のままでいられるか? 100%そうだね」とドナルドは現地31日(月)に話した。

「そう感じられないなら、ここにはいないよ」

35歳のディフェンシブタックルであるドナルドは、日曜日に正式にラムズに戻ってきた。ドナルドは2023年に引退して以来の練習に参加している。

2シーズンにわたってリーグを離れていたにもかかわらず、ドナルドは自分の力が衰えているとは感じていない。よく知られるトレーニングの習慣のおかげで、すぐに以前の調子を取り戻すことができている。ベテランのドナルドは正式な復帰を前に、自分が納得できる状態になっているかを確認すべく、すべてのトレーニングとコンディショニングワークを記録していたと明かした。

「自分自身を徹底的に研究した。すべての動きやカット、ヒップフリップを確認した。俺の見解としては、何も変わっていない。むしろ、前より動きがクリーンになったように感じる」とドナルドは言う。

ドナルドが復帰することで、ラムズには10度のプロボウラーにして8度のオールプロファーストチーム選出選手が加わることになる。ドナルドが合流する守備陣は、すでにこのオフシーズンに改革を行っていた。ラムズはコーナーバック(CB)トレント・マクダフィーをトレードで獲得し、フリーエージェントのジェイレン・ワトソンと契約。ロースター刷新に全力を注ぐフロントオフィスは、昨年の守備部門年間最優秀選手であるマイルズ・ギャレットもトレードで迎える。これらの大きな動きが、ドナルド復帰の議論に火をつけていた。

「Dラインのグループだけ見ても、インテリアの選手に加えてB.Y.(バイロン・ヤング)がいて、そこにマイルズ・ギャレットのような選手まで連れてきた」と言うドナルドはこう続けている。

「(ジャレッド)バースがいる時点で充実しているDラインだと思っていたんだ。もちろん、いろいろなことがあって、マイルズ・ギャレットみたいなやつまで来た。世代を代表する才能の持ち主だ。これは楽しいぞって思った。セカンダリーに必要なピースを補強して、バックエンドも強化している」

「俺がいてもいなくても、完成度の高いチームだ。だから、俺にとってはここの一部になれるということ、このチームと一緒にいられるってことを、当たり前だと思っていない。2年前に競技から引退して、カムバックの機会があること、そして、何か特別なものの一部になれるのは恵まれている。何も約束されていないし、保証されてはいない。でも、毎日、毎週、究極の目標に向かって努力していく」

次の疑問は、シーズン第1週までにドナルドがプレーできる状態になるかだ。ラムズはシーズン第1週にオーストラリアに飛び、サンフランシスコ・49ersと対戦【日本時間9月11日(金)9時35分】する。日曜日、ラムズのヘッドコーチ(HC)であるショーン・マクベイはドナルドがこの試合に出場するかについて、推測を避けた。

「今後の計画について話すつもりはない。われわれとしては、一日ずつ進めていくことになる。それがオーストラリアに向けて何を意味するか? 最初の一歩としては、復帰するならそうしよう。練習場に出よう。チームメイトやコーチたちに馴染むんだ。そこから、強度を上げていく。そして、試合にでられる状態なのか、彼をオーストラリアでプレーさせることが最善なのかを検討していく。それをやっていく最良の方法が、一日ずつやることだ」とマクベイHCは述べた。

「ただ、彼が戻ってくることにわれわれが胸を躍らせていることは確かだ」

ラムズはドナルドの準備が整った時点で、いつでもラインアップに投入することに抵抗はないだろう。それがシーズン第1週なのか第3週なのか、第7週なのかは分からない。いずれにせよ、スーパーボウルを狙うラムズは、守備の中央で流れを変えられる選手を布陣に加えている。

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