2026年のプレーオフ進出は「十分にあり得る」とジェッツWRギャレット・ウィルソン
2026年09月10日(木) 14:12
ニューヨーク・ジェッツは15シーズン連続でプレーオフ進出を逃している。ワイドレシーバー(WR)ギャレット・ウィルソンは、その記録が今季で途切れると考えている。
ウィルソンは現地8日(火)、ジェッツがプレーオフに進出する可能性について『ESPN』に次のように語った。
「十分にあり得る。むしろ、実現させるべきだ。実際にフィールドでプレーして成し遂げるのが俺たちの仕事だけど、それだけの力はあると思っている」
周囲はウィルソンの楽観的な見方を一笑に付すかもしれない。しかし、シーズンを迎える選手なら誰もが持つべき心構えでもある。ウィルソンが「今季は5勝か6勝できればいい」と話すべきだったかといえば、決してそうではない。
ウィルソンをはじめとするジェッツの選手たちにとって、15年にわたるプレーオフ不出場に終止符を打つことが最優先だ。この記録は、1970年以降の米国スポーツ界で4番目に長い記録に並んでいる。
成功と呼べるシーズンの条件を聞かれたウィルソンは、こう答えた。
「間違いなくプレーオフだ。まずプレーオフに進んで、そこからまた新しいシーズンが始まる。その先で何が起きるかは、進んでみてからだ。それ以外にはない」
一方、チームの本拠地があるフローラムパークの外では、昨季を3勝14敗で終えたギャンググリーンが巻き返すとの見方は少ない。多くの予想では、今季の勝利数は5.5勝前後と見積もられている。AFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)東地区の最下位から抜け出すことはできても、アーロン・グレンがヘッドコーチ(HC)に就任して2年目の今季にプレーオフ争いへ加われば、周囲の予想を大きく覆すことになるだろう。とはいえ、守備陣にはベテランが加わり、先発クオーターバック(QB)には経験豊富な選手を据えた。さらに、ウィルソンやランニングバック(RB)ブリース・ホールを支える攻撃の戦力も補強され、少なくとも昨季からの改善を期待できる陣容は整っている。
「今年は何かが起きる」とウィルソンは言う。
「俺は信じることを大切にしているし、本当にそう思っている。これまで積み重ねてきた努力を考えれば、俺たちにもリーグのどのチームにも負けないくらいのチャンスがある。楽しみだよ。ここには素晴らしい仲間がそろっている」
NFLでは毎年のように、地区最下位だったチームが翌年に首位へ躍進している。今季はジェッツがそのチームになるかもしれない。
【R】



































