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禁止物質の摂取は意図しないものとベアーズDEスウェット、2試合の出場停止処分から復帰

2026年10月29日(木) 13:33

シカゴ・ベアーズのモンテス・スウェット【AP Photo/Melissa Tamez】

シカゴ・ベアーズのパスラッシャーであるモンテス・スウェットが現地27日(火)、NFLのパフォーマンス向上薬に関する規定に反したことで2試合の出場停止処分につながった状況について、自らの責任を認めた。

スウェットは意図せず禁止物質を摂取したとし、チームから離され、自身の評判を傷つけたのは“さんざん”なことだったと述べている。何を摂取したかについて詳細に語るのは避ける一方、30歳のスウェットはこの件が“偶発的”であり、責任は栄養スタッフではなく、自身にあると説明した。

『Chicago Sun-Times(シカゴ・サン・タイムズ)』によれば、スウェットは「キャリアを通じて、この件を背負っていかなければならない。この競技で不正をしたいと思ったことは一度もないし、意図的にやったこともない。だけど・・・今は前に進んでいく」と話したという。

自身の出場停止処分を知った後でベン・ジョンソンヘッドコーチ(HC)と顔合わせるのは“つらかった”とスウェットは振り返っている。

「チームにとってあれだけ悪い影響のあることをやった後で、誰かに直接会いたい人なんていない。でも、前に進むためにはやらなきゃならないことなんだ」

ベアーズは2023年にワシントン・コマンダースからスウェットを獲得し、4年9,800万ドルの契約を結んだ。出場停止処分は金銭面でも影響し、スウェットは2試合分のベースサラリーである230万ドルを失っている。失うものはさらに大きくなるかもしれない。今季に保証されている残り1,270万ドルと、将来に保証される額(2027年の2,100万ドル)も無効とされているのだ。

シカゴが抱えるもう一つの問題は、スウェットは良いプレーをするものの、素晴らしいというほどではないという点だ。スウェットは2024年にサック5.5回、昨シーズンに10回を記録。2026年の5試合ではサック2回をマークしており、このペースだと今季全体で6回を記録する計算になる。

出場停止処分が今後のチーム内での立場にどう影響するかについて、スウェットは「起こったことのすべてを受け止める。今の自分にできるのは、前を向き、プレーを続けることだけだ」と話した。

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