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3試合の欠場を経て、レイブンズQBジャクソンが日曜日のビルズ戦で復帰へ

2026年10月31日(土) 15:26

ボルティモア・レイブンズのラマー・ジャクソン【AP Photo/Stephanie Scarbrough】

ボルティモアを覆っていた長い悪夢が終わった。ラマー・ジャクソンが帰ってくる。

足首のケガによる過去3試合の欠場を経て、レイブンズのクォーターバック(QB)がようやく故障者レポートから外れ、バッファロー・ビルズとのサンデーゲームでプレーすることになりそうだ。

「確かにラマーは今週出場できると考えている」とヘッドコーチ(HC)のジェシー・ミンターは現地30日(金)に語った。「私もとても楽しみにしているんだ。今週の練習での様子は本当に素晴らしかったからね」

これまでの3週間は制限付きの練習、あるいは不参加だったジャクソンだが、今週はすべての練習にフル参加した。

先週金曜日、ジャクソンは記者団に対し、ハイアンクルスプレインを抱えているものの、今は“いい方向に進んでいる”と言い、出場の可否は痛みの程度次第だと話していた。クエッショナブルのステータスだったジャクソンは、結局シーズン第7週の試合ではプレーしなかったが、第8週になってようやく準備が整ったようだ。

「やっと自分が彫像じゃなくなった気がするよ」とジャクソン。「ようやく少しましに動き回れるようになったから、何とかやってみようと思う」

足首はまだ痛むものの、“耐えられる”程度だとジャクソンは話した。

先発した今季の4試合で、ジャクソンはパス成功率70.8%、967ヤード、タッチダウン6回に対してインターセプトは1回となっている。2度のMVPに輝いたジャクソンが先発した試合で、レイブンズは3勝1敗の成績を残している。

ジャクソンが離脱していた過去3試合ではタイラー・ハントリーが先発を務め、出場した4試合でパス成功率69.8%、727ヤード、タッチダウン4回、インターセプト1回を記録し、1勝2敗となっている。

ジョシュ・アレンとビルズという天敵との対戦を控える中、ジャクソンの復帰は本人とチームにとってまさに絶好のタイミングだ。同世代を代表するクオーターバックライバルとなったジャクソンとアレンの対戦成績は、プレーオフを含めてジャクソンが2勝4敗と負け越している。『NFL Research(NFLリサーチ)』によると、2勝4敗というのは、ジャクソンにとって全対戦相手の中でワースト2位タイにあたるという。ビルズとレイブンズが前回激突した昨シーズンの初戦では、ビルズが41対40で逆転勝利を収めた。

今週日曜日、ジャクソンと仲間たちはニューヨーク州オーチャードパークに位置する(新しい方の)ハイマーク・スタジアムに乗り込み、シーズンの流れを引き戻すために全力を尽くすだろう。

「危機感の高まりをすごく感じている」とジャクソンは言っている。

4勝3敗のレイブンズは、日曜日のアメリカ東部時間13時【日本時間2日(月)3時】に5勝1敗のビルズと対戦する。

【M】