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ベアーズ対ライオンズの感謝祭ゲームのハーフタイムショーにウータン・クラン

2026年11月02日(月) 12:33

ウータン・クラン【NFL】

デトロイト・ライオンズは、現地26日(木)に行われる第87回“Thanksgiving Day Classic(サンクスギビングデー・クラシック)”のシカゴ・ベアーズ戦で、“Thanksgiving Halftime Show powered by Verizon(サンクスギビング・ハーフタイムショー・パワード・バイ・ベライゾン)”にウータン・クランがヘッドライナーとして出演すると発表した。また、映画やテレビ、ブロードウェイで活躍し、レコーディングアーティストでもある俳優のアントニオ・シプリアーノが国歌を披露する。世界的なラップスターのエミネムと長年のマネジャーで『Shady Records(シェイディー・レコード)』社長のポール・ローゼンバーグが、ショーのエグゼクティブプロデューサーを務める。出演アーティストの選定も担当する2人との複数年契約は今年で2年目。Ford提供のライオンズ・サンクスギビングデー・クラシックは、東部時間13時から『CBS』で全米放送される。

ライオンズの社長兼CEOであるリッチ・ハダッドは次のようにコメントした。

「われわれのサンクスギビングデー・クラシックはスポーツ界を代表する伝統の一つであり、ウータン・クランは音楽界を代表するアーティストの一つだ。感謝祭のハーフタイムショーでウータン・クランにヘッドライナーを務めてもらえることを非常にうれしく思っている。また、マーシャルとポールの協力にも感謝している」

今回のライオンズのサンクスギビングデー・クラシックのハーフタイムショーは、ウータン・クランが世界規模のフェアウェルツアー『Wu-Tang Forever: The Final Chamber(ウータン・フォーエバー:ザ・ファイナル・チェンバー)』を締めくくる時期に行われる。また、同グループはロックの殿堂入りを果たしたばかりでもある。ウータン・クランはこれまでにグループとして8枚のアルバムをリリースし、そのうち3枚がクアドラプル・プラチナを記録。ソロ作品を含めると、フルレングス作品は85作を超える。音楽以外でも、メンバーはアパレル、ビデオゲーム、書籍、映画、テレビなど幅広い分野で活動してきた。ウータン・クランは1993年のデビュー以来、グループとしてツアーを続けている。1990年代初頭にニューヨークのスタテンアイランドで結成され、RZA、GZA、メソッド・マン、レイクウォン、ゴーストフェイス・キラー、U・ゴッド、マスター・キラー、インスペクター・デック、カパドナ、そして故オール・ダーティ・バスタード(ODB)で構成される。

シェイディー・レコード社長のローゼンバーグは次のように述べた。

「私たちは、刺激的でありながら予想外でもあることをやるのが好きなんだ。デトロイトでの感謝祭でウータン・クランがパフォーマンスするなんて、まさにそれに当てはまる!エミネムも私も90年代初頭からウータンのファンで、デトロイトのフットボールファンにも同じ世代のファンがたくさんいる。今年のステージに彼らを迎えられることを光栄に思っている」

一方、ミシガン州グロスポイント・ウッズ出身のシプリアーノは現在、『Amazon Prime(アマゾンプライム)』の人気シリーズ『Off Campus(オフ・キャンパス)』でジョン・ローガン役を演じている。舞台では、ブロードウェイのブロードハースト・シアターで上演された『Jagged Little Pill(ジャグド・リトル・ピル)』にフェニックス役で出演。2017年には、高校演劇の最優秀俳優に贈られるサットン・フォスター・オベーション・アワードを受賞し、同年のNHSMTAジミー・アワードではファイナリストに選ばれた。また、歌手ジェイミー・ミラーと発表した新曲『Babydoll(ベイビードール)』は、イギリスのシングルチャートで1位を獲得したばかりだ。

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