ダラス・カウボーイズのラインバッカー（LB）レイトン・バンダー・エッシュが快方に向かっている。

バンダー・エッシュは2019年に7試合の欠場につながった神経の問題を解決すべく、現地14日（火）に非侵襲性の首の手術を行ったと『NFL Network（NFLネットワーク）』のマイク・ガラフォロが伝えた。

12月23日に故障者リスト入りした時点で、バンダー・エッシュが何らかの手術を受けることは予想されていた。NFLネットワークのジェーン・スレーターは当時、2年目のLBであるバンダー・エッシュがトレーニングキャンプまでに戻ってくる見込みだと報じている。

バンダー・エッシュは大学時代から首に繰り返し問題を抱えており、首の動く範囲をコントロールすべくリストリクターを装着してプレーしていたものの、2019年中に痛みが発生していた。

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