カンザスシティ・チーフスは今後数シーズンにわたってディフェンスの若手スター選手とともに歩むことになった。

『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートが現地20日（日）に報じたところによると、チーフスとディフェンシブエンド（DE）ジョージ・カーラフティスが保証額6,200万ドル（約92億3,428万円）の4年9,300万ドル（約132億8,571万円）で契約延長に合意したという。

2022年NFLドラフトでチーフスが1巡目に指名したカーラフティスは守備コーディネーター（DC）であるスティーブ・スパグニョーロのディフェンスにおいて、クリス・ジョーンズとともに重要な役割を担う選手に育っている。

これまでに49試合に出場し、タックル115回、クオーターバックヒット56回、サック24.5回、タックル・フォー・ロス24回を記録。加えて、チーフスとともに2回のスーパーボウル制覇を経験している。

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