メイが求めれば「コーヒーを買いに行く」と何でも引き受ける覚悟のペイトリオッツ新人QBモートン
2026年04月28日(火) 13:00
NFLでは年齢が不思議な要素となり得る。特に、カレッジフットボールの新たな潮流を考えるとなおさらだ。例えば、ニューイングランド・ペイトリオッツの新人クオーターバック(QB)ベーレン・モートンは、実はMVP候補としてキャリア3年目を迎える先発QBドレイク・メイよりも7カ月年上だ。
現地25日(土)に2026年ドラフト7巡目で指名されたモートンは、メイと出会ったのは2020年リクルートクラスの“Elite 11(エリート11、高校生のクオーターバックを対象とした競技会)”のファイナリストになったときだったと明かした。モートンは過去5シーズンをテキサス工科大学で過ごし、最初の3年半にわたって先発を務めていた。ドラフトの最終ラウンドで指名されたモートンは、ロースター入りするチャンスを得るためにあらゆる手段を尽くさなければならないと自覚している。
『Mass Live(マス・ライブ)』によると、モートンは土曜日に「これまでリーグでやってきたことについて、(メイから)直接話を聞くのが本当に楽しみだ。彼はこの1年で大成功を収めた。だから、俺は何だってやるつもりだ。ドレイクがスターバックスのコーヒーが欲しいと言ったら買いに行く。プロセスの中で彼が必要とするものがあれば、何でもやるつもりだ」と語ったという。
モートンはメイと競う立場ではないが、バックアップの座を巡ってQBトミー・デヴィートとトレーニングキャンプで争うことになるかもしれない。さまざまな経歴を持つクオーターバックが控え選手として長くキャリアを築いてきた例は数多い――モートンはその点についてデヴィートから話を聞けるだろう。
「加入できることにワクワクしている」と明かしたモートンは「俺はコンペティターだ。このポジションのレベルを確実に引き上げるつもりだ。そして、この組織をより良くするために何でもするつもりだ」と続けた。
クオーターバック陣にとってはコーヒーを買いに行くことこそが最も必要な日もあるだろう。
【RA】



































