ジャイアンツWRネイバースはトレーニングキャンプ開始時にPUPリスト入りしない見込み
2026年07月25日(土) 11:33
ニューヨーク・ジャイアンツがついに、ワイドレシーバー(WR)マリク・ネイバースに関する朗報を受け取った。
現地23日(木)、ジャイアンツは3人の選手をPUP(故障者)リストに登録したが、その中にネイバースは含まれていない。複数の報道によると、スターWRのネイバースがPUPリストに登録される見込みはないという。
ネイバースがPUPリスト入りを回避したことは、ジャイアンツにとって朗報であると同時に、ネイバースがレギュラーシーズン開幕に向けて準備を整えられるとチーム側が考えていることを示している。
この数カ月、ネイバースを巡る明るい兆候はほとんど見られず、今オフシーズンに瘢痕組織を除去するための2度目の手術を受けたという報道によって期待感は薄れていた。ネイバースは昨年の9月下旬にACL(前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)を断裂し、オフシーズンのワークアウトには参加してこなかった。
ジャイアンツ幹部はオフシーズン序盤にネイバースの復帰時期についてある程度楽観的な見方を示していたが、それを裏付ける具体的な証拠はこれまでなかった。ネイバースがPUPリスト入りを免れたことは、その証拠の1つとなる。
次に疑問となるのは、ジャイアンツのベテラン選手が来週にトレーニングキャンプに集合し、練習を始める中で、ネイバースがどの程度参加するのかという点だ。チームは段階を踏んで復帰させると見られているが、チーム練習に参加する時期が早ければ早いほど、シーズン序盤にどの程度プレーできるのかについて、より明確な見通しが立つだろう。
ネイバースの出場可否はジャイアンツのWR陣にとって極めて重要だ。ジャイアンツにはダリウス・スレイトンやカルビン・オースティン三世に加え、今オフシーズンに加入したオデル・ベッカムやダーネル・ムーニー、ジュジュ・スミス・シュスターなど、多くのベテラン選手がひしめき、ドラフト3巡目指名を受けた新人のマラカイ・フィールズも在籍している。しかし、この中に健康な状態のネイバースほど試合の流れを変えられる選手はいない。主力WRを欠けば、ジャイアンツのパスオフェンスは苦戦を強いられるだろう。ネイバースがシーズン序盤に100%の状態でプレーできれば、クオーターバック(QB)ジャクソン・ダート率いるオフェンスはまったくの別物になるはずだ。
【RA】



































