コマンダースLTレアミー・タンシルが上腕三頭筋断裂、シーズン大半を欠場へ
2026年08月09日(日) 22:05
ワシントン・コマンダースの巻き返しを目指すシーズンに、大きな痛手が襲った。
『NFL Network(NFLネットワーク)』のマイク・ガラフォロとスティーブ・ワイチによると、レフトタックル(LT)レアミー・タンシルが現地8日(土)に参加した練習中に上腕三頭筋を断裂し、少なくともレギュラーシーズンの大半を欠場する見込みだという。
ガラフォロとワイチはさらに、タンシルが手術を受ける可能性が高いと伝えている。
プロボウル選出5回を誇るタンシルは3月に2年6,020万ドル(約89億円)の大型契約延長にサインし、ワシントンで2年目のシーズンに臨もうとしていた。
クオーターバック(QB)ジェイデン・ダニエルズに次いで、攻撃陣で2番目に重要な存在と言っても過言ではなく、クオーターバックの死角を守る重責を担うとともに、NFL屈指のレフトタックルの1人でもあった。
昨季、複数回の負傷を経験したダニエルズを守り続ける役割は別の選手が担わなければならず、コマンダースはオフェンシブラインの再編を余儀なくされる。
コマンダースとカンザスシティ・チーフスでオフェンシブラインの各ポジションを経験してきたアンドリュー・ワイリーがレフトタックルに回り、ジョシュ・コナリーJr.がライトタックル(RT)を務める案が有力視されている。2024年ドラフト3巡目指名のブランドン・コールマンも、タンシル加入前やスポットスターターとしてワシントンでレフトタックルを務めた経験があるが、今季開幕に向けてはガードとして起用されている。
どのような布陣を選んだとしても、タンシル不在では同レベルのプロテクションを実現することは難しいだろう。
コマンダースはタンシルを欠いたまま戦わなければならず、2026年シーズン中のどこかで復帰できることを願うことになる。
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