スティーラーズCBポーター、新契約がまとまらなければ初戦でプレーしない可能性も
2026年09月03日(木) 13:12
コーナーバック(CB)ジョーイ・ポーターJr.が現地1日(火)にピッツバーグ・スティーラーズの練習に戻ってきた。
しかしながら、ポーターは9月13日(日)に予定されているアトランタ・ファルコンズを本拠地に迎えてのシーズン初戦への出場を約束していない。
ポーターは日曜日にPUP(負傷者)リストから外れ、チームの53名ロースターに含まれていた。しかし、現在の契約上の問題がファルコンズ戦でのプレーを阻害する可能性がある。
『ESPN』のブルック・プライアーによれば、契約延長がない状態でのプレーについて尋ねられた際、ポーターは「分からない。上の人たちや俺のエージェントと、それを話し合わなきゃ」と話したという。
その後間もなく、ポーターはその発言を撤回するような姿勢を見せた。ただし、欠場の可能性が完全になくなったわけではない。
プレーするかについて「ああ、もちろん」と答えたポーターは「たぶんね」とつけ加えた。
2023年NFLドラフトの2巡目で指名されたポーターは、新人契約の最終年を迎えており、2026年のベースサラリーは390万ドルになっている。スティーラーズの2023年ドラフト組に関しては、すでに今年多くのニュースが入っている。1巡目指名のオフェンシブタックル(OT)ブロデリック・ジョーンズはダラス・カウボーイズにトレードされ、2巡目のディフェンシブライン(DL)キアヌ・ベントン、3巡目のタイトエンド(TE)ダーネル・ワシントン、4巡目のガード(G)ネイト・ハービッグはそれぞれ延長契約をまとめている。
自分の状況に不満はあるものの、ポーターはチームメイトたちが契約を手にしたことについて苦い思いを抱えているわけではない。
「彼らの契約がまとまって、本当にうれしい。俺は彼らと一緒にやってきたんだ。俺と、ハーブと、キアヌと、ワシントンも。みんな一緒に来た。彼らは仲間なんだ。だから、彼らが報酬を得られてすごくうれしい。それにふさわしいし、実力で手に入れたものだ。彼らが自分で稼いだお金で家族を養い、自分のやりたいことができるのはうれしい」とポーターは話している。
26歳のポーターは困難な状況にありながらも、チームメイトからの支えを感じているという。
「正直言ってきつい。こういうのは初めてだから。でも、俺の仲間たちやコーチ、選手たちが味方になってくれている。ビジネスのことも、本当に理解してくれている。だけど、結局のところはなるようにしかならない」とポーターは語った。
ポーターは背中については本当に問題があったと強調している。火曜日にポーターはヘッドコーチ(HC)マイク・マッカーシーが“徐々に負荷を上げる”段階と表現したピリオドに入った。
「将来のことについてはあまり話せない。でも、今日はみんなと走って、まだ完全復帰に向けて取り組んでいるところだ。だけど、基本的には一歩一歩やっていく」
ポーターとスティーラーズはしばらくの間、新契約をめぐって交渉が行き詰まっている。しかし、ジェネラルマネジャー(GM)オマール・カーンはシーズンが始まってからは契約交渉を行わないと明言している。
そのため、ポーターとスティーラーズにとっては、シーズン第1週が期限になるとみられる。その時点で契約がまとまらなかった場合、それでもポーターがフィールドに立つかどうかが注目される。
【A】



































