ファルコンズの2026年初戦の先発QBはタゴヴァイロア、ペニックスはインアクティブに
2026年09月08日(火) 09:38
アトランタ・ファルコンズが2026年シーズン開幕を共に迎える先発クオーターバック(QB)を決定した。
ピッツバーグ・スティーラーズと対戦するシーズン第1週の試合で、トゥア・タゴヴァイロアが先発する。チームが現地7日(月)に発表した。
ファルコンズのヘッドコーチ(HC)であるケビン・ステファンスキーは、オフシーズンやトレーニングキャンプ、プレシーズンを通じて、2024年NFLドラフト1巡目指名選手であるQBマイケル・ペニックスJr.とタゴヴァイロアのどちらを先発とするかを検討してきた。
ステファンスキーは月曜日に報道陣に対し、昨シーズンに膝の負傷でシーズン終了となり、現在もそこからの復帰を目指しているペニックスは、9月13日(日)に組まれたスティーラーズ戦ではインアクティブになると話している。タゴヴァイロアのバックアップを務めるのはクーパー・ラッシュだ。
「マイクはどんどん良くなっていて、彼がどれだけ前進してきたかをとても誇りに思う。しかし、これはわれわれがマイクと共にこれからも取り組んでいかなければならないことだ。私自身、マイク、医療スタッフを含む全員が、足並みをそろえている。全員がマイクの向かっている方向に良い感触をもっており、彼は今後も懸命にやっていく。彼はそこに集中していて、彼自身が皆さんにそう話したと思う。彼は毎日少しずつでも良くなっていくことに集中していく」とステファンスキーHCはコメントした。
健康状態を取り戻したときにペニックスが先発とバックアップのいずれを務めるかについては、ステファンスキーHCは明言していない。
「今はシーズン第1週とピッツバーグに本当に集中していて、それ以降のことを推測する気はない。ただ、全員が今いる状況については良い感触を持っている」とステファンスキーHCは言う。
ペニックスは同じく月曜日に、プレーの準備が整うまで“あと少し”と報道陣に話していた。ペニックスは8月後半に11対11のドリルに参加する許可を得ている。
ペニックスは「もっと強くなりたい。そこに立って、100%でチームに貢献できるようになりたい。自分にできないと感じている状態ではやりたくない」と『The Associated Press(AP通信)』に話し、こう続けた。
「それはこのチームにとってフェアじゃない。この組織にとってフェアじゃない。そこにいるなら、いつでも100%でいたい。自分の膝を信じていることに、何の疑いもない」
かつてマイアミ・ドルフィンズからドラフト1巡目で指名されたタゴヴァイロアは、マイアミからの不本意な形でのリリースを経て、3月にファルコンズと契約を締結。先発職を任せられる経験豊富なシグナルコーラーとしてアトランタに加わっている。ペニックスは自身3回目のACL(前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)断裂からの復帰を目指しており、タゴヴァイロアの経験――さらに、ペニックスと同じ左利きであること――はファルコンズにとって特に価値あるものとなっている。
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