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カウボーイズLGタイラー・スミスが親指の手術へ、4週間から6週間の離脱

2026年09月08日(火) 09:05

ダラス・カウボーイズのタイラー・スミス【AP Photo/Gareth Patterson】

ダラス・カウボーイズはオフェンシブラインの戦力を欠いた状態で2026年シーズンをスタートする。

ガード(G)タイラー・スミスが親指の手術を受けることになっており、4週間から6週間にわたって欠場する見込みだと、ヘッドコーチ(HC)ブライアン・ショッテンハイマーが現地7日(月)に報道陣に明かした。

月曜日の練習では、3度のプロボウラーであり、カウボーイズのインサイドのオフェンシブラインの要であるスミスの姿が見られず、そのステータスについて疑問が生じていた。長いレギュラーシーズンが迫り、親指の負傷によって制限が生じている状態で、スミスは問題に対処するのであれば今がベストのタイミングだと判断したと、ショッテンハイマーHCは説明している。

ショッテンハイマーHCは月曜日に「結局のところ、彼は自分がハイレベルでやらなければならないことが実行できないと感じていた。シーズンが長いことは分かっている。残念ではあるが、だからこそわれわれはT.J.バスを高く評価していたし、彼に戻ってきてもらった。彼はわれわれのために本当に良いフットボールをプレーしてきたと思うし、これからもそうしてくれると期待している」と話した。

タルサ大学出身で、2022年NFLドラフトの1巡目指名選手であるスミスは、新人時代にレフトタックルとしてプレーし、そこからの3シーズンで一流のガードとしての地位を確立。過去3シーズンのすべてでプロボウルに選出(2023年にはオールプロのセカンドチームにも選出)された。安定感のある選手でもあり、カウボーイズで過ごした4シーズンのうち、3シーズンで16試合以上に出場しており、インサイドの顔ぶれが変化する中でも、信頼できるブロッカーとしてチームに貢献している。

スミスをラインの中心選手とすることで、過去数シーズンのカウボーイズはこのユニットの高い水準を維持しつつオフェンシブラインの再構築を進めてきた。これから1カ月か、それ以上の間でスミスが不在になることで、プロ4年目のバスがその代役を務めることになる。それでも、ショッテンハイマーHCが指摘するように、カウボーイズは1カ月を犠牲にしてでも、スミスが万全の状態で戻ってくることを選んだ。

「結局、いつでもこういったことを抱えつつプレーを続けられないかと考えるものだ。彼も多くの選手と同じようにそういうふうにやってきた。そうやってプレーできる場合もある。だが、オフェンシブラインマンにとっては握力の強さといった要素が非常に重要になる。繰り返しになるが、彼の回復が早いのは分かっているし、きちんと治してもらいたい。そう遠くないうちに彼は戻ってくるだろう」とショッテンハイマーHCは述べた。

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