シーホークス戦の敗戦後に「次はピッツバーグ」とペイトリオッツQBメイ、ベリチック元HCにならう
2026年09月17日(木) 13:39
現地14日(月)、ニューイングランド・ペイトリオッツのクオーターバック(QB)ドレイク・メイは、シアトル・シーホークスの本拠地で敗れた開幕戦の終盤について聞かれ、元ヘッドコーチ(HC)ビル・ベリチックにならった言葉で答えた。
『Boston.com』によると、メイは『WEEI』で「次はピッツバーグだ」と語ったという。
「また新しい週が始まり、このリーグで戦うチャンスが来る。良いときも悪いときもあるけれど、それに対処していく。それもNFLでプレーするということだ」
メイがドラフトで指名される前年にペイトリオッツを去ったベリチックは、2014年のシーズン序盤にカンザスシティ・チーフスに41対14で大敗した後、「次はシンシナティだ」と繰り返したことで知られている。この言葉はチームの合言葉となり、ペイトリオッツはそこから8連勝。最後はスーパーボウル制覇を果たした。
メイは先週水曜日の開幕戦で終盤に大きく崩れた。第4クオーターだけで3回のインターセプトを喫し、最後の1回が敗戦を決定づけた。
NFL3年目のメイはシーズン第1週、パス33回中23回成功、178ヤード、タッチダウン1回を記録した一方、インターセプトは自己最多の3回に上った。『Next Gen Stats(ネクスト・ジェン・スタッツ)』によると、10エアヤード未満のパスでは23回中20回成功、134ヤード、タッチダウン1回を記録するなど効率よく攻め、CPOE(期待値に対する実際のパス成功率との差)は+8.9%だったという。しかし、10エアヤード以上のパスでは8回中3回の成功で44ヤードにとどまり、3回のインターセプトを記録。CPOEも-12.7%だった。
厳しい結果に終わったものの、メイはペイトリオッツのオフェンスがすぐに立て直せると考えている。
「もっと決められるプレーはあった」とメイは話した。
「ランでもパスでも、ビッグプレーにつなげるチャンスがあった。先週の試合への臨み方やプランは良かったと思っている。実際にリードしていたし、第4クオーターにも勝つチャンスがあり、悪くても延長戦には持ち込める状況だった。俺がもっと良いプレーをしなければいけないし、これからはそうする」
メイは第2週のピッツバーグ・スティーラーズ戦で巻き返しを目指す。スティーラーズの守備陣は先週日曜日、アトランタ・ファルコンズの控えQBクーパー・ラッシュを苦しめた。中でもアウトサイドラインバッカー(OLB)T.J.ワットは脅威となり、第4クオーターにキャリア通算10回目のインターセプトを記録し、そのままリターンタッチダウンを決めた。開幕戦でペイトリオッツのオフェンシブラインはスーパーボウルのときよりも良いプレーを見せたものの、この敗戦から立ち直るには、スティーラーズの強力なパスラッシュからメイを守らなければならない。
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