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ファルコンズQBラッシュがパンサーズ戦に先発へ、ペニックスJr.は再び欠場

2026年09月19日(土) 13:06

アトランタ・ファルコンズのクーパー・ラッシュ【AP Photo/Gene J. Puskar】

マイケル・ペニックスJr.はまだ、アトランタ・ファルコンズで2026年シーズン初出場を果たせる状態には至っていない。

ヘッドコーチ(HC)ケビン・ステファンスキーは現地18日(金)、シーズン第2週の日曜日に控えるカロライナ・パンサーズ戦でクーパー・ラッシュが先発クオーターバックを務めると発表した。ラッシュは金曜日の練習で先発組のレップを担当しており、今季2度目の先発を務めることが示唆されていた。

その中で、ペニックスJr.が日曜日の試合を正式に欠場することが決まった。NFL参戦3年目のペニックスJr.は今週、3日間すべての練習にフル参加するなど復帰に向けて前進したものの、昨季に断裂したACL(前十字靭帯)のリハビリを続けており、まだ先発できる状態には至っていない。ファルコンズは大学時代の2度を含めて3度目となるACL断裂からの復帰を目指す元ドラフト1巡目指名のペニックスJr.に対し、慎重な姿勢を取っている。

トゥア・タゴヴァイロアは先発クオーターバックとしてシーズン開幕を迎えると見られていたものの、シーズン第1週を前にした練習で腹斜筋を負傷。プレシーズンでの低調なパフォーマンスに加え、離脱期間が長引けば長引くほど、ファルコンズで先発の座を争う本格的なチャンスを得ることは難しくなっていく。

タゴヴァイロアは正式にダウトフルとなっているが、ステファンスキーは金曜日、パンサーズ戦ではジャック・ストランドがラッシュの控えを務めると明かした。

先週終盤に背中の問題が浮上したものの、ラッシュは日曜日のピッツバーグ・スティーラーズ戦に先発。しかし、32歳のラッシュは苦戦を強いられ、パス22回中12回成功、143ヤード、1タッチダウン、2インターセプトの成績に終わった。インターセプトのうち1回は試合の行方を決定づけるピックシックスを与えてしまっている。ラッシュはフィールド奥へのパスをほとんど成功させられず、空中を9ヤード以上進むパスはわずか6回で、成功は2回だけだった。一方、12回のパス成功のうち6回はスクリメージラインより後方へのパスだった。『Next Gen Stats(ネクスト・ジェン・スタッツ)』によると、プレッシャーを受けた際には1回もパスを成功させていない。

アトランタとしては、先週の苦戦が急きょ先発を任されたことや、背中に問題を抱えながらプレーしたことによるものだったと期待したいところだ。同じような内容が続けば、ファルコンズは開幕2連敗を喫することになる。

いずれにしても、シーズン第2週のパンサーズ戦では再びランニングバック(RB)ビジャン・ロビンソンが多く起用されると見られる。パンサーズは先週、シカゴ・ベアーズの2人のランニングバックにそれぞれ100ランヤード以上を許している。

【C】