バイキングスQBマレーが脳しんとうでベアーズ戦欠場、ウェンツが先発へ
2026年09月19日(土) 12:54
ミネソタ・バイキングスは現地20日(日)、先発クオーターバック(QB)を欠いて試合に臨むことになった。
脳しんとうを抱えるカイラー・マレーはシカゴで行われるシーズン第2週の試合を欠場する。マレーは今週を通して練習参加を制限されており、チームが現地18日(金)に故障者情報を発表した際、正式に欠場が決まった。代わってカーソン・ウェンツが先発し、J.J.マッカーシーが控えを務める。
マレーはシーズン第1週のグリーンベイ・パッカーズ戦の序盤、短いスクランブルからスライディングして倒れた際、パッカーズのセーフティ(S)ジャボン・ブラードから遅れてタックルを受け、脳しんとうを起こした。マレーは詳しい検査を受けるため試合を離れ、その後、脳しんとうと診断されて今週は脳しんとうプロトコルに入っていた。
ベテランの控えQBウェンツがマレーに代わって出場し、逆転勝利を収めた試合でパス19回中12回成功、133ヤード、3タッチダウンを記録している。
マレーの欠場により、バイキングスは昨季と似た状況に直面することになる。2025年シーズンはマッカーシーとウェンツの負傷によってシーズンの大半でクオーターバックを次々と交代せざるを得ず、終盤には必要に迫られて3番手QBのマックス・ブロズマーを起用した。司令塔が安定しない状況を経験したバイキングスは3月にマレーがフリーエージェント(FA)になった際、すぐに獲得に動いたものの、シーズンが始まってわずか1週間を終えたところで再び控えクオーターバックに頼ることになった。
日曜日はウェンツがマレーに代わって先発し、シーズン第1週のカロライナ・パンサーズ戦で59点を挙げたベアーズと対戦する。シーズン第2週を迎える時点で両チームがNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)北地区の首位に並ぶ中、ウェンツはヘッドコーチ(HC)ベン・ジョンソン率いる爆発力のあるベアーズオフェンスに食らいつくことを目指す。一方、ミネソタはマレーがシーズン第3週に間に合うよう復帰することを期待している。
ミネソタとシカゴの一戦は、現地20日(日)東部時間13時【日本時間21日(月)2時】にソルジャー・フィールドでキックオフを迎える。
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