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11月10日のトレード期限を前にRBバークリーを放出しない方針のイーグルス

2026年11月02日(月) 11:13

フィラデルフィア・イーグルスのセイクワン・バークリー【AP Photo/Matt Slocum】

11月10日(火)のトレード期限が迫る中、敗戦が重なるフィラデルフィア・イーグルスは主力選手を放出するのか、という点で注目されている。

ジェネラルマネジャー(GM)ハウィー・ローズマンが今後数週間で積極的にトレードに動くとしても、少なくとも大物選手の一人はチームに留まることになりそうだ。

『NFL Network(NFLネットワーク)』のマイク・ガラフォロとイアン・ラポポートが現地1日(日)に報じたところによると、イーグルスは元NFLオフェンス部門年間最優秀選手のランニングバック(RB)セイクワン・バークリーをトレードしないという。

バークリーはイーグルスと2028年シーズンまで契約を結んでおり、トレード市場では魅力的な存在になり得る。しかしながら、今季が厳しいシーズンになりつつある中でも、イーグルスはスターRBを残留させる方針だ。

イーグルスはプレーの低調、負傷者、選手の引退、トレードが重なって2勝5敗と苦戦している。バークリー自身も、ハムストリングの負傷で2試合を欠場し、出場した5試合でも期待を下回るパフォーマンスとなっている。29歳のバークリーはキャリー43回で244ヤード、タッチダウン1回を記録しており、1試合のスクリメージヤードは最多でも80ヤードだ。

直近では26日(月)に行われたダラス・カウボーイズ戦に出場したものの、それまで2試合を欠場する原因となったハムストリングの負傷をかばったことで背中に問題が生じ、途中で試合を退いた。わずか9回のスナップでボールタッチ9回、71ヤードの獲得に終わっている。

バークリーは試合後、ハムストリングについて「問題なかった」と話していたが、先週は練習の大半を欠席し、復帰したのは金曜日だった。日曜日のワシントン・コマンダース戦に向けた故障者リザーブ(IR)からは外れている。

イーグルスは今季すでにトレードを成立させており、今月初めにはセンター(C)キャム・ユルゲンズをボルティモア・レイブンズへ放出。11月10日までにトレードされる可能性がある選手としては、タイトエンド(TE)ダラス・ゴーダート、ラインバッカー(LB)ザック・バウン、ディフェンシブタックル(DT)モロ・オジョモの名前が挙がっている。

その中でもバークリーは残留する。シーズンが崩れつつある中、ローズマン率いるイーグルスは戦いながらチームの立て直しを図ることになる。

バークリーとイーグルスは日本時間2日(月)10時20分から、1勝4敗1分のコマンダースとの対戦に臨んでいる。

【R】