コミッショナーによる除外リストに載っていたワイドレシーバー（WR）のコディー・ラティマーがワシントン・フットボール・チームからリリースされたと、クラブが現地23日（日）に発表した。

ラティマーは5月にコロラド州で逮捕され、3つの重罪を含む5つの罪で起訴されたのを受けてコミッショナーの除外リストに置かれていた。5月16日に、発砲の通報に応じたダグラス郡保安官事務所の保安官代理がラティマーの身柄を拘束している。

ラティマーは3つの重罪（第2級暴行、威嚇行為、銃器の不法発砲）と2つの軽犯罪（武器の使用禁止違反、過失傷害）で起訴された。

2014年に2巡目指名を受けた27歳のラティマーは、デンバー・ブロンコスで最初の4シーズンを過ごした。その後ニューヨーク・ジャイアンツで2シーズンをプレーして3月にワシントンと契約を結んでいた。

6シーズンでラティマーはキャッチ70回で935ヤードをマークして、6回のタッチダウンを記録している。

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