現地1日（日）、ピッツバーグ・スティーラーズのクオーターバック（QB）ケニー・ピケットが膝を負傷したことにより、最終的に30対6で敗れたヒューストン・テキサンズ戦から除外された。

ヘッドコーチ（HC）マイク・トムリンは試合後に最新情報として、ピケットは診断を受ける必要があるとだけコメントしている。

ピケットは第3クオーター終盤の第4ダウンでテキサンズのディフェンシブエンド（DE）ジョナサン・グリーナードからサックを受けた際に負傷。サイドラインへ向かうときに助けを必要としていたピケットは、すぐにチームによって試合から除外された。

チームが23対6と劣勢に立たされる中で、ミッチェル・トゥルビスキーが司令塔を引き継いでいる。

ピケットは試合を離脱する前にパス23回中15回を成功させて114ヤード、インターセプト1回を記録していた。

【RA】